【新型コロナ】県内で27人の感染を確認

2021年07月28日 18時06分

社会福祉・医療

和歌山県はきょう(28日)県内で未就学児から60代までの男女27人が新型コロナウイルスに感染したことを確認したと発表しました。

半数を20代以下の若年層が占め、大阪など感染が拡大している地域との往来があった人の感染が目立っています。また新しく感染が分かった人も12人いてここ数日感染者が拡大しています。

県によりますと県内で1日の感染者が27人になるのは今年5月13日以来76日ぶりです。

県内の感染者の累計はなくなった49人を含め、2856人になりました。

保健所別では和歌山市が11人、新宮保健所管内が5人、岩出保健所管内と県外から来ている人が4人、橋本保健所管内が2人です。

このうち、新宮保健所管内の6人は既に感染が確認されている人の家族や、友人、飲食店の関係者です。

きょう(28日)退院した人は10人で現在入院している人は、94人です。

90人を超えるのは5月30日以来59日ぶりです。

県は人口10万人当たりの感染者数が県内で10・5人となり5月19日以来70日ぶりに10を超え、病床使用率も上昇しています。

県福祉保健部の野尻孝子技監は、感染が拡大している大阪などへの通勤通学者や、県外から帰省した人、大勢での会食するなどした若年層での感染が目立っていることが感染拡大の一因になっていると指摘しました。

その上で野尻技監は、感染拡大地域への不要不急の往来を避けることやマスクの着用など予防対策を徹底してほしいと県民に呼び掛けています。

また、野尻技監は、病床を来月(8月)には現在の400床から470床に増床するほか、感染の拡大次第では、民間の医療機関にも協力を要請するとしています。

あわせて、県はワクチンを2回接種したあとの陽性者が新たに4人確認され合わせて5人になったと発表しました。

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