【大相撲】名古屋場所千秋楽
2021年07月18日 14時23分
大相撲名古屋場所は、千秋楽のきょう(18日)、御坊市出身の序二段、栃乃島(とちのしま)は敗れ、2勝5敗の負け越しで場所を終えました。
このほかの県内出身力士は、すでに今場所の取り組みを終えていて、海南市出身の幕下、海龍(かいりゅう)は2勝5敗の負け越し、紀の川市出身の三段目、千代雷山(ちよらいざん)は4勝3敗の勝ち越し、和歌山市出身の序二段、琴前田(ことまえだ)は1勝6敗の負け越しでした。
次の本場所となる秋場所は、来月(8月)30日に番付が発表され、9月12日、東京の両国国技館で初日を迎えます。