高校野球4日目、日高、日高中津が勝ち進む

2021年07月12日 17時36分

スポーツ

和歌山市の紀三井寺公園野球場で行われている第103回全国高等学校野球選手権和歌山大会は大会4日目を迎え3試合が予定されていましたが、第3試合の那賀対高野山の試合が雨のためあすに延期になりました。

第1試合ではシード校の近大新宮を日高が3対2で接戦を制しました。

第2試合は日高中津が10対4で慶風を破りました。日高中津は次の試合で日高と対戦します。

第3試合の那賀対高野山の試合は、雷雨のため試合中止になり、あすの第2試合で対戦することになりました。

5日目のあす(13日)は、午前9時開始予定の第1試合で新宮対和歌山東の試合が予定通り行われ、そのあと午前11時45分開始予定の第2試合できょう(12日)中止になった那賀対高野山の試合が行われます。
これに伴い、大会6日目のあさって(14日)は、午前11時45分から第1試合、貴志川対和歌山北の試合が行われます。続いて午後2時からで第2試合、箕島対智辯和歌山の試合が行われることになり、日程が変更されました。

ラジオの和歌山放送ではあす(13日)も紀三井寺公園野球場から試合の模様を実況中継します。

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