夏の高校野球3日目第3試合、星林コールド勝ち

2021年07月11日 21時11分

スポーツ

また第3試合の星林と和歌山南陵との一戦は、2年生投手榎本(えのもと)の力投と1年生選手の活躍で星林が和歌山南陵に8回コールド勝ちしました。星林は中盤の5回表2番に入った1年生亀川(かめがわ)のレフトオーバーの2塁打で1点を先取、6回にも1年生の6番川邊(かわべ)のライト前タイムリーで1点を追加しました。これに対し和歌山南陵は6回裏3番石原(いしはら)のヒットで1点差に迫りましたが、反撃もそこまで。後半は星林打線が7回1点、8回には4本の長短打を集め一挙5点を奪うとともに2年生投手榎本(えのもと)が力投して3年生を揃えた和歌山南陵打線を抑え、結局8回コールドの8対1で星林が和歌山南陵に今大会初のコールド勝ちしました。

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