６月定例和歌山県議会は、あす（１６日）から一般質問が始まります。今月（６月）２１日までの４日間で１６人の議員が登壇します。

一般質問はあすから１８日までと、２１日の４日間行われ、あすは、自民党県議団の中本浩精(なかもと・こうせい)議員、公明党県議団の岩井弘次(いわい・ひろつぐ)議員、共産党県議団の高田由一(たかだ・よしかず)議員、日本維新の会の林隆一(はやし・りゅういち)議員が質問します。

２日目（１７日）は、改新クラブの長坂隆司(ながさか・たかし)議員、自民党県議団の川畑哲哉(かわばた・てつや)議員、改新クラブの片桐章浩(かたぎり・あきひろ)議員、自民党県議団の秋月史成(あきづき・ふみなり)議員の４人です。

３日目の１８日は、無所属の会の中西徹(なかにし・とおる)議員、自民党県議団の山家敏宏(やまが・としひろ)議員、自民党県議団の玄素彰人(げんそ・あきひと)議員、共産党県議団の楠本文郎(くすもと・ふみろう)議員が登壇します。

４日目の２１日は、共産党県議団の奥村規子(おくむら・のりこ)議員、自民党県議団の佐藤武治(さとう・たけじ)議員、自民党県議団の玉木久登(たまき・ひさと)議員、自民党県議団の井出益弘(いで・ますひろ)議員の４人が質問します。

和歌山放送ラジオは、６月定例県議会の一般質問のもようを、その日の午後９時半から録音ダイジェストでお伝えします。