全身使って親子で外遊び・和歌山市民図書館

2021年06月05日 19時04分

教育社会

開館1周年を迎えた和歌山市民図書館できょう(5日)、親子で一緒に外遊びをするイベントが屋上テラスで開かれ、子どもたちは夢中になって体を動かしていました。

エアトラックで楽しむ子どもたち

これは「親子で外遊びフェスティバル」で、5回にわけ、各回15組限定で実施されました。

会場では、トランポリンのように飛んだり跳ねたりして遊ぶ「エアトラック」や、子どもの体ほどの大きさのブロックなど、3種類の遊具が用意され、参加者は、巨大ブロックを並べてドミノ倒しをしたり、親子で飛び跳ねたり、全身を使って外遊びを楽しんでいました。

ドミノ倒しをした後のブロックの上を歩く子どもたち

参加した保護者は「ものすごく楽しそうだったので来て良かったです」と話していました。

和歌山市民図書館の広報担当者は「屋上を遊び場として来館者に提供しています。図書館でも遊べることを子供たちに知ってほしいです」と話していました。

市民図書館では、このほかにも1周年記念特別イベントを予定しています。

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