万博関連の情報<発信:和歌山県>

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大麻草栽培で再逮捕、和歌山市の25歳男

2021年05月17日 21時11分

事件・事故社会

和歌山市の自宅で大麻草(たいまそう)を栽培したとして、25歳の男がきょう(5/17)、大麻取締法違反の疑いで、和歌山北警察署に再逮捕されました。

再逮捕された和歌山市古屋(こや)の無職、中井悠介(なかい・ゆうすけ)容疑者25歳は、去年(2020年)10月頃から先月(4月)26日までの間に、自宅としているアパートの一室で大麻草191株を栽培した疑いが持たれています。

去年11月頃、「和歌山市古屋で大麻を栽培しているようだ」という情報を得た和歌山北警察署が捜査し、先月26日に、中井容疑者の自宅を家宅捜索して末端価格にしておよそ8万円の乾燥大麻13グラムあまりを押収し、大麻所持の疑いで現行犯逮捕しました。そして、さらに調べを進め、きょう、大麻栽培の疑いで再逮捕しました。

警察が押収した大麻草など

警察の調べに対し、中井容疑者は大麻を栽培していたことを認めているということで、警察は、共犯がいないかなど、さらに捜査を進めています。

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