春の近畿高校野球・県予選はきょう（１８日）、２回戦６試合が行われ、智辯和歌山と初芝橋本、和歌山東、新宮、和高専、それに、箕島が、ベスト１６に勝ち上がりました。

田辺市の田辺スポーツパーク野球場の慶風 対 智辯和歌山は、１４対４の６回コールドで智辯和歌山、新宮 対 和歌山北は、７対４で新宮、紀央館 対 和高専は、９対２で和高専がそれぞれ勝ちました。

上富田町の上富田スポーツセンター野球場の初芝橋本 対 新翔は、８対５で初芝橋本、和歌山東 対 日高は、１１対０の６回コールドで和歌山東、笠田 対 箕島は、１０対３の８回コールドで箕島が、それぞれ勝ちました。