和歌山放送懇談会、宇宙新時代和歌山県の挑戦

2021年04月16日 19時34分

イベント社会経済

和歌山放送第127回情報懇談会がきょう(16日)和歌山市内で開かれ、串本町で建設が進んでいる民間の小型ロケット打ち上げ場「スペースポート紀伊」を中心とした一連の取り組みについて専門家らが講演しました。

 講演したのは、ロケット打ち上げの運営会社スペースワン(株)最高顧問で、日本宇宙少年団専務理事の遠藤守さんと県産業技術政策課長の柴田和也さんです。

遠藤さんは「宇宙とくらす」と題し、これまで宇宙開発事業団や宇宙航空研究開発機構JAXAなどでロケットの打ち上げに携わった経験などを基に今後の取り組みなどについて話しました。

また、柴田さんは、ロケット打ち上げの様子を見学する施設の概要や見学者の誘導方法などについて説明しました。

講演を聞いた人からは「天候不順で打ち上げ日程がずれた場合、地元での宿泊体制はどうなっているのか」といった質問やアクセス道路となる紀勢道の整備状況などに触れる質問もあり、ロケットの打ち上げ施設の今後とその見学客の受け入れなどに関心が集まりました。

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