【高校野球】春の近畿大会県予選、2回戦へ
2021年04月11日 16時46分
春の近畿高校野球・県予選はきょう(11日)、1回戦残り1試合と、2回戦5試合が行われ、市立和歌山と那賀、熊野、向陽、それに、南部龍神が、ベスト16に勝ち上がりました。
田辺市の田辺スポーツパーク野球場では、まず、1回戦残り1試合の田辺工業 対 有田中央が行われ、8対0の7回コールドで田辺工業が勝ちました。続いて2回戦に入り、向陽 対 粉河は、延長11回1対0で向陽がサヨナラ勝ちしました。海南 対 南部龍神は、8対4で南部龍神が勝ちました。
和歌山市の紀三井寺公園野球場では、2回戦が行われ、市立和歌山 対 橋本は、9対1の7回コールドで市立和歌山、那賀 対 田辺は、5対2で那賀、熊野 対 日高中津は、8対1の8回コールドで熊野がそれぞれ勝ちました。