初午のきょう紀三井寺で福餅配布

2021年03月23日 21時06分

歴史・文化

初午のきょう(23日)和歌山市の紀三井寺では、新型コロナウイルス感染対策の一環で、恒例の餅まきの代わりに餅や景品の入った袋が参拝客に手渡されました。

紀三井寺では毎年初午の際には餅投げが行われ参拝客の人気を集めていますが、今年は新型コロナウイルス感染症対策で餅や景品が詰められた袋を配りました。

縁起物を授かろうと長い列ができた(紀三井寺で)

参拝者はマスク着用で間隔を取りながら、寺の職員らから縁起物を授かっていました。

縁起物を授かる参拝者(紀三井寺で)

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