梅の付録付き書籍タイプの「梅本」発売(写真付)

2021年03月20日 18時25分

社会

梅に関する情報などを読みながら梅干しや梅のお菓子の食べ比べを楽しむことができる「梅本(うめほん)」がきょう(20日)から土産物店などで発売が始まりました。

この「梅本」は、和歌山県の土産物を扱う卸業者の株式会社エフティエンジニアリングが「和歌山の梅の魅力とその歴史をもっと多くの人に知ってもらいたい!」という熱い想いから、県内老舗メーカー6社とタッグを組んで企画したものです。

辞書のような「梅本」の表紙をめくると、冊子と個包装された県内6社で製造販売されている10種類の梅干しや梅のお菓子などが入っていて、冊子に掲載されている梅に関する情報などを読みながら食べ比べを楽しむことができます。

「梅本」

この「梅本」、1冊税込み1980円で、きょうから和歌山県内の土産物店やインターネットで販売されています。

なお、「梅本」の冊子に記載されているQRコードとパスコードを使って気に入った商品を購入すると料金割引の特典もあるということです。

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