大相撲春場所あす(14日)初日、県出身力士1人が登場
2021年03月13日 18時42分
東京の両国国技館で開催される大相撲春場所は、あす(14日)初日を迎え、和歌山県出身力士5人のうち、千代雷山(ちよらいざん)が登場します。
紀の川市出身で西三段目10枚目の千代雷山は棚橋(たなはし)と対戦します。
このほか、海南市出身で西幕下25枚目の海龍(かいりゅう)、御坊市出身で西三段目64枚目の栃乃島(としのしま)、和歌山市出身で西序二段63枚目の琴前田(ことまえだ)、和歌山市出身で西序の口20枚目の久之虎(ひさのとら)は取り組みがありません。