和歌山市淡嶋神社でひな人形流し

2021年03月03日 16時58分

歴史・文化社会

桃の節句のきょう(3日)人形供養の神社で知られる和歌山市の淡嶋神社で子どもの健やかな成長を願う神事「ひな流し」が行われ、ひな人形を乗せた小舟が春の海に送り出されました。

全国から奉納された、ひな人形が神社でおはらいを受けたあと、巫女がおよそ300体を一体ずつ両手で丁寧に2隻の小舟に乗せていました。

桃の木の枝や菜の花の飾りがついた小舟に触れた女性は、健康に一年間を過ごせるという言い伝えがあり、本来は女性の参拝者らが近くの海辺まで小舟を担いで運びます。しかし、今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、去年と同じように軽トラックで運びました。

海辺では、地元の保育園児らが、「うれしいひなまつり」を歌い、人形と小舟を見送っていました。和歌山市の60代の女性は、娘のひな人形が流れていく様子に感動した」と話していました。

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