【新型コロナ】6人感染、県内25例目クラスター発生

2021年02月04日 21時18分

福祉・医療

和歌山県はきょう(2/4)、幼児から90代までの男女6人が、県内で新たに新型コロナウイルスに感染し、県内25例目となるクラスターが発生したと発表しました。これで、県内で確認された新型コロナウイルスの感染者数は、1091人となりました。

記者会見する野尻技監(2021年2月4日・県庁記者会見室で)

きょう感染が発表された6人のうち、和歌山市に住む80代の無職の男性と90代の無職の男性、それに40代の女性の3人は、きのう(2/3)までに施設の職員と入所者あわせて3人の感染が確認されていた和歌山市杭ノ瀬の住宅型有料老人ホーム「そうせい宮前」の入所者と職員で、県はきょう、県内25例目となる感染者6人のクラスターとしてこの施設名を公表しました。

また、きのうクラスターと認定された岩出市の上岩出保育所でも、新たにこの保育所に通う女の子の感染が確認され、この関連の感染者数は1人増えて7人となりました。

このほか、上岩出保育所に通う岩出保健所管内に住む幼児の同居家族で、介護事業所で働く40代の男性職員や、同居家族から感染したとみられる橋本保健所管内に住む20代の女性会社員も新たに感染が確認されています。

きょう発表の事案は、濃厚接触者からの感染とみられる事例のみとなっていて、県福祉保健部の野尻孝子(のじり・たかこ)技監は、きょうの感染状況を踏まえ、「きのうに続いて、濃厚接触者以外の新規感染者がなく、望ましい状況だが、医療機関や介護施設では、念には念を入れた対策の徹底をお願いしたい」と呼びかけました。

きょう感染が発表された6人の居住地は、和歌山市が3人、岩出保健所管内が2人、橋本保健所管内が1人で、この6人を含めて県内で確認された新型コロナウイルスの感染者数は1091人となり、新たに11人が退院したため、現在、入院しているのは82人となっています。

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