和歌山弁護士会新会長決定 田邊和喜・弁護士

2021年01月27日 20時47分

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和歌山弁護士会の新しい会長に田邊和喜(たなべ・かずき)弁護士が就任することになり、きのう(1/27)開かれた記者会見で抱負を語りました。

和歌山弁護士会の公式キャラ「ほぅえ~る」を手に広報活動の充実を語る田邊次期会長

和歌山弁護士会はきのう、新たな役員選挙の立候補の届け出を行った結果、会長1人と副会長3人の枠にそれぞれちょうどの人数が立候補し、無投票で次の正副会長が決まりました。

会長に決まった田邊弁護士は、和歌山市出身の50歳で、名古屋大学在学中に司法試験に合格し、2000年に弁護士として活動を始めました。主に、交通事故の被害者側に立って、損害賠償請求の権利を回復するための支援などに取り組み、これまでに和歌山弁護士会の副会長や子どもの権利委員会委員長などを歴任してきました。

記者会見で、田邊弁護士は、広報活動の充実に取り組むことを強調したほか、新型コロナウイルス感染症に関する無料相談などの取り組みについては、「感染の流行が深刻さを増す中、事業継続や雇用、債務整理の問題に関する法律相談の増加が予想される」とした上で、「日弁連と連携して去年実施した新型コロナウイルス関連法律相談・全国統一ダイヤルを、来年度も、状況に応じて的確に対応できるよう必要な体制を整えていく」と述べました。

和歌山弁護士会の新執行部(2021年1月26日)

このほか、副会長には、九鬼周平(くき・しゅうへい)弁護士48歳と、堀江佳史(ほりえ・よしじ)弁護士45歳、それに上岡美穂(うえおか・みほ)弁護士39歳の3人の就任が決まりました。

和歌山弁護士会の会長と副会長の任期は4月1日から1年間です。

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