大学入試センター試験の後継となる初の大学入学共通テストは、
第１日程２日めのきょう（１７日）も、和歌山県内では４か所で試験が行われました。

この日の試験科目は、理科と数学で、試験会場の和歌山市の和歌山大学と、県立向陽・桐蔭の両高校、それに、紀の川市の近畿大学生物理工学部の４か所で受験生が問題に取り組みました。

きょうは、これまでのところトラブルなどの報告はありません。

初日のきのう（１６日）は、英語のリスニング試験で和歌山大学会場で、１人が機材の不具合を申告し、試験終了後に中断部分からやり直す「再開テスト」が実施されました。