【新型コロナ】県が医療機関に協力金・大阪との往来自粛延長

2021年01月10日 15時27分

政治福祉・医療

和歌山県は年末年始に新型コロナウイルスの診療などを行った県内の医療機関に協力金を支給すると発表しました。

協力金は、先月(12月)29日から今月(1月)3日までに、新型コロナウイルスの外来診療を行った140の医療機関が対象で、病院は1日当たり30万円、診療所は10万円を上限に支給されます。

さらに、入院が必要な患者を受け入れた12の病院には100万円を支給し、協力金の総額は6700万円となる見込みです。

また、和歌山県では、県民に要請している大阪府との不要不急の往来自粛の期間を今月31日まで延長することも明らかにしました。

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