年末年始の県内のくろしお利用者対前年比3割程度に
2021年01月06日 19時05分
去年(2020年)12月25日からきのう(1月5日)までにJR紀勢線の和歌山駅と箕島駅間で特急くろしおを利用した人は2万6千人で前の年の同じ時期に比べ3割余りにとどまったことがJR西日本和歌山支社の調べで分かりました。
また、同じ期間に白浜駅と串本駅の間で特急を利用した人も前の年の同じ時期と比べ3割程度でした。
利用客が最も多かったのは、新宮方面は先月(12月)31日のくろしお11号で、新大阪方面は今月(1月)3日のくろしお24号でした。