【Мソン】街頭募金活動やオークション(写真付)
2020年12月21日 10時12分
ラジオを通じて募金を呼びかけ、音の出る信号機を増やしていくことを主目的にした和歌山放送「ラジオチャリティ・ミュージックソン」の街頭募金活動やチャリティオークションが、きのう(19日)に続いて、きょう(20日)も県内各地で行われました。
街頭募金基地「愛の泉」 が開設されたのは、和歌山市の近鉄百貨店和歌山店とスーパーセンターオークワパームシティ和歌山店、フォルテワジマ、紀の川市のめっけもん広場、橋本市のスーパーセンターオークワ橋本店、それに、御坊市のオークワロマンシティ御坊店のあわせて6か所で、和歌山放送の番組パーソナリティやアナウンサー、それに、交通安全母の会やボーイスカウトのメンバー、地元の高校生らのボランティアらが、買い物客らに募金を呼びかけ、多くの浄財が寄せられました。
また、この日、午後2時からは、和歌山市のスーパーセンターオークワパームシティ和歌山店で、チャリティオークションが行われました。今年(2020年)は、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、参加者に検温を実施するとともに、人数制限や相互の間隔を開けるなどして実施されました。オークションの売上金は、ラジオチャリティ・ミュージックソンの基金に組み入れられます。
和歌山放送ラジオチャリティ・ミュージックソンは、来年(2021年)1月末まで展開され、今月(12月)24日正午からは、メインイベントとなる24時間特別番組が放送され、これにあわせ、県内5か所に、街頭募金基地「愛の泉」を開設、また、チャリティーオークションやチャリティバザーも行われます。ご協力をお願いします。