パンダの竹の有効活用を考えるシンポ、白浜町

2020年12月21日 10時05分

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ジャイアントパンダを飼育している白浜町のレジャー施設できのう(19日)、パンダが主食にする竹の有効活用を考えるシンポジウムが開かれました。

白浜町の「アドベンチャーワールド」では、6頭のパンダに、エサとして竹を与えていますが、年間およそ100トンの食べ残しが、産業廃棄物として処理されています。そこで、竹を資源として循環させる先行事例をつくろうとシンポジウムが開かれたもので、竹の研究者や建築家らが講演しました。この中で、工芸分野や洗剤に竹を活用する例や、竹の粉を使ったヨーグルト作りなどが報告され、「竹林から竹を集荷するシステムが必要だ」という提案もありました。シンポジウムは、きょう(20日)も行われます。

この催しに関連して、白浜町では、竹を使った芸術作品が町内7か所の観光地などに、来年(2021年)1月17日まで飾られるということです。

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