和歌山城天守閣で 「和歌山城の石垣を探る」はじまる

2020年12月21日 09時59分

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和歌山城の天守閣・大天守(おおてんしゅ)にある2階展示コーナーで、冬のコーナー展示「和歌山城の石垣を探る」がきょう(19日)から始まりました。

和歌山城には、「結晶片岩」(けっしょうへんがん)や「和泉砂岩」(いずみさがん)といった種類の異なる石材や、「野面(のづら)積み」、「打込(うちこみ)ハギ」といった積み方などで作られた、さまざまな石垣があります。今回の展示では、これらの見分け方や石の性質について紹介されているほか、修理工事や発掘調査の成果をふまえ、普段見ることができない石垣の内部に迫るということです。また、城内のどこにどんな石垣があるかが記載されたリーフレットも設置されます。

和歌山城天守閣の学芸員、谷口弥生(たにぐちやよい)さんは「石垣の積まれた時代について考えたり、石の性質や色など、色んな観点から楽しんでいただけたら」と話していました。

「和歌山城の石垣を探る」は、来年(2021年)1月31日まで行われ、開館時間は午前9時から午後5時半までです。入館料は大人410円、小・中学生は200円で、和歌山市在住の65歳以上の人や障害者手帳をお持ちの人は無料です。また毎週土曜日は小・中学生も無料になるということです。なお、今月29日から31日は休館です。

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