きょう（１５日）午前、ＪＲ新宮(しんぐう)駅の通路の軒下に、プラスチック製の電灯カバーが落下しているのが見つかりました。ケガ人などはなく、ＪＲ西日本和歌山支社で原因を調べています。

落下した電灯カバーは円形で、直径がおよそ４５センチ、厚さがおよそ９センチ、重さがおよそ６００グラムあり、きょう午前１０時１０分ごろ、新宮駅前を通行していた人が駅員に連絡してわかったものです。

軒から地面までの高さはおよそ３・３メートルあり、ケガ人などはありませんでしたが、ＪＲ西日本で落下した原因を調べています。