【新型コロナ】県・中小企業青年中央会が県にマスクなど寄贈(写真付)

2020年12月15日 20時15分

政治経済

和歌山県内の中小企業の若手経営者らで構成する県・中小企業青年中央会が、新型コロナウイルスの感染拡大防止に役立ててもらおうと、きょう(15日)和歌山県にマスクやフェイスシールドなどを寄贈しました。

大山部長(左)に目録を贈呈する成瀬会長(右)(12月15日・和歌山県庁)

寄贈されたマスクや消毒液など

寄贈されたのは、マスク750枚、フェイスシールド50個、アルコール消毒液10個、それに除菌スプレー40個です。県・中小企業青年中央会では、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、感染防止に役立ててもらおうと、マスクやフェイスシールドなどの物資を寄贈することになり、きょう午後、県庁に県・中小企業青年中央会の成瀬裕之(なるせ・ひろゆき)会長らが訪れ、大山茂(おおやま・しげる)商工観光労働部長に物資の目録を贈呈しました。

大山部長は「県民に感染症予防の徹底を呼びかけていて、物資の提供は大変有難い。年末年始は人と接する機会が増えるので、これまで以上に感染防止を心がけて欲しい」と感謝を述べました。

WBSインフォメーション

WBSショッピング55