【新型コロナ】大阪への不要不急の外出自粛呼びかけ(写真付)

2020年12月04日 18時59分

福祉・医療経済

新型コロナウイルウイルスの感染拡大で大阪府がきのう(12/3)、府民に対し、不要不急の外出を自粛するよう要請したのを受けて、和歌山県はきょう(12/4)、県民に大阪への不要不急の外出を控えるよう呼びかけました。

大阪への外出自粛を呼びかける野尻技監

大阪府はきのう、感染の状況を判断するための独自の基準で、非常事態を示す赤信号を初めて点灯させ、きょうから今月(11月)15日まで、府民に対し、不要不急の外出を自粛するよう要請しました。

これを受けて、県福祉保健部の野尻孝子(のじり・たかこ)技監は、きょう開かれた感染者発表の記者会見で、できる限り、大阪府への不要不急の外出を控えるよう県民に呼びかけました。

期間は、大阪府が府民に要請するのと同じきょうから今月15日までです。

野尻技監は、「通勤や通学などで大阪へ出かける場合は、基本的な感染症対策を徹底してほしい」とも述べ、大阪など特に感染が拡大している地域に出かけての飲食や、接待を伴った飲食をしないことや、遅くまで集団で会食や宿泊をしないこと、症状が出れば通勤通学を控えて直ちにクリニックを受診することなど、県民への10項目の呼びかけを強調しました。

ところで、県は、大阪府から関西広域連合経由で要請のあった看護師の派遣について、県内の医療機関に働きかけ、今月15日から2人の看護師を大阪府の重症者が入院する病院に派遣することを決めました。期間は、2人のうち1人が今月15日から2週間、もう1人が1カ月間となっています。

県福祉保健部の野尻技監は、「県内からの看護師派遣は厳しい決断ですが、危機的な状況ということで、大阪府からは、どうしても、という要望もあり、期間を限って派遣することにしました」と経緯を述べました。

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