白良浜の防砂ネットを撤去

2021年03月15日 18時33分

社会

白浜町(しらはまちょう)の白良浜(しららはま)海水浴場に張られていた防砂ネットが、きょう(15日)撤去されました。

白浜町では、北よりの季節風が吹き始める毎年11月になると、温泉街へ砂が飛んでくるのを防ぐため白良浜に防砂ネットを張り、春になる翌年の3月まで設置しています。ネットの高さはおよそ1メートル、長さが20メートルから30メートルあり、白良浜には20張りのネットが一定の間隔で設置され、冬の間に砂で半分ほどが埋まったものもみられました。

けさは、まぶしい春の日差しが降り注ぐなか、白浜町の職員らがネットを取り外しました。作業に当たった職員は「新型コロナウイルスの影響で客足がめっきり減ったが、はやくいつもの客足に戻って欲しい」と話していました。 

長さおよそ620メートルある白良浜海水浴場は、ハワイのワイキキビーチと姉妹浜提携を結んでいて、夏の海水浴シーズンには40万人以上が訪れますが、去年(2020年)は新型コロナウイルスの拡大で15万人あまりにとどまっています。

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