【新型コロナ】ワクチン接種・仁坂知事「打たなければ損」

2021年03月04日 19時20分

政治福祉・医療

新型コロナウイルスワクチン接種の準備が和歌山県内でも進められるなか、副反応などに懸念や不安を示す県民に対し、仁坂吉伸(にさか・よしのぶ)知事は「副反応などの懸念はあるだろうが、感染リスクと比べたら少ないと思うので、打たなければ損だと言いたい」と呼びかけました。

きょう(4日)行われた2月定例県議会の一般質問で、自民党県議団の藤山将材(ふじやま・まさき)議員が「副作用や副反応が怖いので接種したくないという声を聞くことがあるが、県民の不安や懸念を払拭(ふっしょく)してもらうメッセージを知事から発信して欲しい」と述べました。
 

これに対し、仁坂知事は「接種が始まったファイザー社製ワクチンの2回の接種によって発症を防ぐ有効性は95%あると認められている。一方で、アナフィラキシーショックの危険性も覚悟していて、医療従事者が必要な措置を取ることになっている」と述べ、ワクチン接種に不安を持つ県民に対し「感染するリスクと比べたら小さいと思うので、ワクチンを打たなければ損だと言いたい」と呼びかけました。

このほか、きょうの一般質問では、公明党県議団の多田純一(ただ・じゅんいち)議員が、新型コロナウイルス対策や、防災・減災、国土強靱化対策への決意などについて、県当局の考えをただしました。

和歌山放送ラジオでは、きょうの県議会一般質問のもようを、午後9時半から録音ダイジェストでお伝えします。

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