熊野川の観光川舟下り始まる

2021年03月02日 18時36分

歴史・文化社会経済

世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道(さんけいみち)」の一部で、和歌山と三重の県境を流れる熊野川で、きょう(2日)、観光舟下りの定期運航が始まり、家族連れなどが風景を楽しんでいました。

舟下りのコースは和歌山県新宮市熊野川町にある「熊野川川舟センター」の近くの河原から、下流にある熊野速玉大社(くまのはやたまたいしゃ)の近くの河原までのおよそ16キロです。

第1便には奈良県の家族連れ3人が乗り込み、雨の中、ガイドの案内を聞きながらおよそ1時間半かけて岩や滝の風景を楽しみました。

センターによりますと、昨年度(2019年度)はおよそ2900人が乗りましたが、今年度(2020年度)は新型コロナウイルスの影響で、先月(2月)までで1000人ほどに減りました。

定期便は、ことし(2021年)11月末まで1日2便運航する予定で、センターの職員は「感染症対策を取っているので、川舟で熊野の風景を楽しんでほしい」と話しています。

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