橋本市・267億円の新年度予算案

2021年02月26日 19時09分

政治

橋本市は、一般会計の総額で267億円あまりとなる新年度(2021年度)当初予算案などを、来月(3月)1日に開会する定例市議会に提出します。

一般会計の当初予算規模は、新型コロナウイルスのワクチン接種や、行政事務用システムのサーバとネットワーク機器の更新などにより、今年度(2020年度)と比べて9億4000万円あまりの増額となっていて、あやの台北部工業団地の第一地区造成工事費など特別会計を含めた総額では、およそ282億円となっています。

主な事業をみると、65歳以上の高齢者を優先した新型コロナウイルスワクチン接種事業費として2億7700万円、高野口町(こうやぐちちょう)の産業文化会館「アザレア」と、温水プール「レインボー」の防水と外壁改修工事費用として2億6千万円、行政事務用システムのサーバーとネットワーク機器の更新費用として1億3900万円を計上しています。このほか、紀見(きみ)地区公民館と郷土資料館、それに「あさもよし歴史館」を複合施設として新築する事業の設計委託料なども含まれています。

橋本市の平木哲朗(ひらき・てつろう)市長は「新型コロナウイルスで非常に厳しい財政状況だが、公共施設の老朽化対策にも力を入れつつ、財政健全化を図っていきたい」と話しています。

新年度予算案は、来月1日に開会する予定の3月定例市議会に提出されます。

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