和歌山市の社会福祉法人寿敬会に天皇陛下から御下賜金

2021年02月24日 20時24分

政治福祉・医療

社会福祉事業に励む優良な民間事業者に対し、天皇陛下から贈られる「御下賜金(ごかしきん)」の伝達式が、きょう(24日)和歌山県庁で開かれました。

仁坂知事(右)から御下賜金を伝達された中谷施設長(左)(2月24日・和歌山県庁知事室)

御下賜金は、天皇誕生日に合わせて全国の優良な民間の社会福祉事業者に贈られるもので、今年度(2020年度)は67施設と団体に、このうち和歌山県では、和歌山市で養護老人ホーム「大日山荘(だいにちさんそう)」を運営する社会福祉法人寿敬会(じゅけいかい)に御下賜金が贈られ、きょう、県庁の知事室で仁坂吉伸(にさか・よしのぶ)知事から、寿敬会の中谷幸子(なかや・ゆきこ)施設長に目録が手渡されました。

寿敬会は1980年5月に設立され、以来、40年あまりにわたって特別養護老人ホーム・大日山荘を運営しているほか、高齢者グループホームや居宅介護事業所、保育所の運営など、地域に根ざした介護福祉事業を展開しています。

中谷施設長は「寄り添った介護を心がけてきました。現場のノウハウを国を通じてフィードバックし、全国の同業者のレベル向上につなげる取組みを先駆けて行っています。県内でも御下賜金を頂く事業者がありますが、私たちもようやく仲間に入れて頂けたと、誇らしく思っています」と話しています。

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