和歌山県内の食品加工メーカーとフランスの日本人シェフがリモート商談

2021年02月16日 18時55分

社会経済

和歌山県内の食品加工メーカーとフランス・リヨンのレストランの日本人シェフが、きょう(16日)オンラインで商談を行いました。

オンライン商談会のもよう

この商談会は、JETRO(ジェトロ)・日本貿易振興機構が、和歌山産の加工食品をフランスなどのEU市場に向けてアピールしようと、フランス在住の食品コンサルタント・佐藤大輔(さとう・だいすけ)さんの協力で企画したもので、今月(2月)4日から22日まで7回にわたって開いています。

きょうは、フランスのリヨンにあるレストラン「アン・メ・フェ・ス・キルプレ」の日本人シェフ・石田克己(いしだ・かつみ)さんと、果物や梅干し、調味料などを手掛ける県内の食品加工メーカー8社の担当者が、オンライン会議システム「Zoom」を介して、商談を行いました。

このうち、北山村特産の柑橘類「じゃばら」の果皮を乾燥させたドライフルーツと、果汁を煮詰めたマーマレードを出品した業者のプレゼンテーションに対し、石田さんは「フランスでもこのような食材は喜ばれますが、甘く加工すると料理の食材には難しいので、もっと、じゃばらが持つガッツリとした感じの加工品があっても良いのではないか」と話していました。

JETRO和歌山では「新型コロナウイルスの影響下だが、このような機会を更に増やして県産品の販路拡大に繋げたい」と話しています。

WBSインフォメーション

WBSショッピング55