和歌山県と大谷大学が就職支援協定

2021年02月09日 21時51分

政治教育経済

和歌山県は、県内企業への学生の就職を支援するため、きょう(9日)京都府の大谷(おおたに)大学と就職支援協定を締結しました。

大谷大学の木越学長(左)と仁坂知事(右)(2月9日・和歌山県庁知事室)

和歌山県は、大学進学などによる若者の県外流出が大きな課題となるなか、2016年度から、関西圏の大学と就職支援に関する協定を結んでいて、和歌山出身の学生に県内企業の説明会やインターンシップの情報などを提供したり、県内企業の資料閲覧コーナーの設置などを学内で行ってもらうことで、学生の県内企業への就職を支援する取組みを行っています。

大谷大学は、学生3254人のうち、和歌山県出身が27人で、直近では毎年1人から2人が県内に就職しています。

協定書への調印

きょう午前、県庁の知事室に木越康(きごし・やすし)学長らが訪れ、仁坂吉伸(にさか・よしのぶ)知事と協定書にサインしました。

仁坂知事は「大変有難い。これまで以上に学生へ和歌山の魅力を伝えて欲しい」と歓迎しました。

木越学長は「今後、ますます地方の人口バランスが悪くなると見込まれるなか、若者が地元に帰って根付くことが大切だ。学生に県内の企業の良さを紹介することで、地域の活性化に繋げたい」と話しています。県と就職支援協定を結んだ大学は、大谷大学で13カ所目となります。

WBSインフォメーション

WBSショッピング55