CJCが和歌山市に3億円寄附「コロナ医療従事者支援や有吉佐和子邸復元に」

2021年01月27日 18時36分

政治歴史・文化福祉・医療経済

和歌山市に本社がある不動産業・株式会社賃貸住宅センターは、新型コロナウイルスの医療従事者の支援や文化・芸術の発展などに役立ててもらおうと、きょう(27日)和歌山市に3億円を寄附しました。

尾花市長(左)に3億円の目録を贈呈するCJCの塚本社長(右)(1月27日・和歌山市役所市長室)

きょう午後、和歌山市役所の市長室に賃貸住宅センターの塚本治雄(つかもと・はるお)社長らが訪れ、尾花正啓(おばな・まさひろ)市長に3億円の目録を贈呈し、尾花市長からは感謝状が贈られました。

塚本社長は、3億円の寄附の趣旨について「新型コロナウイルス感染症対策に従事しながら、国や県からの助成の対象外となっている多くの医療従事者を救って欲しい。あわせて、和歌山市出身の作家・有吉佐和子(ありよし・さわこ)の発信をはじめとする文化や芸術の発展にも役立ててもらいたい」と述べました。

尾花市長は「財政が厳しいなか、非常に有難い。塚本さんの要望どおり、国や県からの助成対象外となっている医療従事者への慰労金や、南海和歌山市駅前のオートバイ駐輪場跡地に復元予定の有吉佐和子邸の移設事業などに活用したい」とお礼を述べました。

和歌山市では、来月(2月)開かれる定例市議会に基金の創設を提案し、承認を得られ次第、活用する方針です。

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