【新型コロナ】野尻技監「高齢者感染気をつけて・誹謗中傷やめて」

2021年01月22日 19時46分

福祉・医療

和歌山県では、今月(1月)に入って新型コロナウイルスによる高齢者の死亡が相次いでいることや、集団感染などが起こった施設や企業などに対する誹謗(ひぼう)や中傷が起きているとして、県民に注意を呼びかけています。

今月に入ってきょう(22日)までに、県内では60代1人と80代3人の高齢者の男性4人が新型コロナウイルスで死亡しています。またきょう現在で、入院患者数は過去最高を更新する149人にのぼっています。

県・福祉保健部の野尻孝子(のじり・たかこ)技監は、若者を中心に感染拡大地域からの持ち込み感染が県内で目立つとして「医療機関の感染予防に十分注意するとともに、高齢者は入院期間が長期化しやすく、介護も必要で負担が大きくなる」と指摘しました。

一方、集団感染が発生した事業所や学校などに対する誹謗中傷がみられるとして、野尻技監は「学校では保護者らが心配のあまり過剰な反応としての誹謗中傷があったほか、事業者には身に覚えの無いような書き込みが確認されている」と指摘し、県民に誹謗中傷を絶対にしないよう訴えました。

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