【新型コロナ】和歌山市「ワクチン接種病院を最低限28カ所に」

2021年01月21日 19時21分

政治福祉・医療

和歌山市は、きょう(21日)新型コロナウイルス感染症のワクチンの接種事業を迅速に行うため、健康局に「新型コロナワクチン接種調整課」を新設しました。尾花正啓(おばな・まさひろ)市長は、けさの定例記者会見で「国の想定通りにいけば3月下旬ごろから、最低限、市内28カ所の病院で接種を開始できれば」と述べました。

ワクチン接種調整課の看板を設置する尾花市長(右)ら(1月19日・和歌山市保健所)

新型コロナワクチン接種調整課は、きょう、和歌山市吹上(ふきあげ)の和歌山市保健所2階に新設され、本間照生(ほんま・てるお)課長以下、班長と保健師2人、事務職員1人の5人体制で発足しました。

和歌山市では、新型コロナウイルスのワクチン接種を、住民基本台帳に記録されている65歳以上の高齢者から優先的に行い、そのほかの市民の順位については、国の方針が固まり次第、知らせる方針です。接種費用は無料でクーポン券が配布されます。

尾花市長は「まずファイザー製のワクチンが届くと聞いていて、氷点下75度以下での保存が必要なことから、対応出来る冷凍庫を保有する病院と周辺の病院をあわせて、最低限28カ所で接種できるようにしたい」と述べました。

接種開始の時期については「国の想定通りにいけば、3月下旬くらいに高齢者から接種を始めたい」と話しています。

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