【新型コロナ】仁坂知事・罰則含む感染症法改正案を支持

2021年01月19日 19時37分

スポーツ

和歌山県の仁坂吉伸(にさか・よしのぶ)知事は、通常国会で提出される予定の、入院勧告に従わない感染者などへの罰則の導入などを盛り込んだ感染症法の改正案について「非常に良いことだと思う」と所見を述べました。

改正案では、感染者の情報収集や医療機関の患者の受け入れが進んでいないことなどが背景にあるとして、入院勧告に従わない感染者への罰則について「1年以下の懲役または100万円以下の罰金」の刑事罰を盛り込むほか、濃厚接触者を追跡する保健所の調査に応じなかった感染者にも新たな罰則を設けることなども含まれていて、国や地方自治体の権限を強化する対策が盛り込まれています。一方、野党からは「罰則で行動を抑え込む内容が目立つ」として、異論が相次いでいます。

仁坂知事は、けさ(19日)の定例記者会見で「感染症法の対象は、感染者と濃厚接触者のみ。これらの人の個人の意思を尊重するあまり、入院や疫学調査に協力してもらわないと、あっという間に感染が広がってしまう。制度的な担保をしておかなければならない」と述べ、改正法の考えを支持しました。

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