【新型コロナ】仁坂知事「感染高止まり続く」

2021年01月19日 19時37分

政治福祉・医療

和歌山県の新型コロナウイルスの感染状況について、仁坂吉伸(にさか・よしのぶ)知事は「高止まりの状態が続き、なかなか収まらない。しばらくはギリギリのところの戦いが続く」と見解を述べました。

定例記者会見での仁坂知事(1月19日・和歌山県庁)

仁坂知事は、けさ(19日)の定例記者会見で県内の感染状況への所見を尋ねられ「保健医療行政が何とか囲い込みをして押さえ込んでいるが、ちょっと減ったと思ったら急に増えるのを繰り返している」と対応に苦労している状況を口にしました。

また仁坂知事は、和歌山市の人口10万人あたりの感染者数が、政府の分科会が定めた「爆発的感染拡大のステージ4」を示す指標となる25人に迫っていることなど、県内の増加傾向が収まらないことに危機感を示したうえで「もっと感染の大爆発が起こって保健医療行政で対応が無理になったら、他の地域みたいに、県民に行動自粛をお願いしなければならなくなる」と述べ、県民に改めて、感染リスクを抑えるための最低限の注意だけは守って欲しい」と訴えました。

なお、仁坂知事は、緊急事態宣言が出されている大阪・京都・兵庫の3府県の住民に対して「我が同胞の住民に和歌山に来ないでとは絶対に言わない」と述べました。

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