架線に霜・JR紀勢線と和歌山線で遅れ

2021年01月13日 17時47分

事件・事故災害・防災

けさ(13日)早く、JR紀勢線と和歌山線で、いずれも架線に霜が付着しているのが確認され、点検作業などで運休や遅れが発生し、あわせておよそ5300人に影響しました。
 

JR西日本・和歌山支社によりますと、きょう午前5時半すぎ、紀の川市の和歌山線・紀伊長田(きいながた)駅付近と、紀勢線のところどころで、架線に霜が付着しているのが確認されました。

架線に霜が付いた状態で電車を運転すると、パンタグラフから火花が異常に発生し、車両や機器を傷めるおそれがあるため、JRでは、紀勢線の和歌山・紀伊田辺(きいたなべ)間、和歌山線の和歌山・五条(ごじょう)間で、きょう正午過ぎまで運転を一時見合わせ、架線や車両の点検を行いました。

このため、和歌山線は普通列車の上り2本と下り3本、紀勢線は普通列車の上り2本と下り2本がそれぞれ運休したほか、和歌山線で最大で2時間あまり、紀勢線は新宮行きの特急くろしお5号が最大で1時間40分あまり遅れ、双方の利用者あわせておよそ5300人に影響しました。現在は平常運転に戻っています。

和歌山地方気象台の観測によりますと、けさの県内各地の最低気温は和歌山市で0・4度、かつらぎ町で氷点下2・1度、日高川町川辺(ひだかがわちょう・かわべ)で氷点下0・5度、新宮市(しんぐうし)で0度ちょうどなど、多くの観測地点で最も寒い時期を下回る厳しい冷え込みとなりました。

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