【新型コロナ】あらたに14人感染・和歌山県内累計777人に

2021年01月11日 18時49分

福祉・医療

和歌山県は、きょう(11日)県内であらたに、10代から70代の男女14人が、新型コロナウイルスに感染したと発表し、累計の感染者数は777人となりました。

 感染がわかった14人のうち、先に感染が判明した和歌山東警察署の地域課に勤める30代の男性警察官の同僚の、いずれも和歌山市在住で20代の男性警察官2人は、今月(1月)8日から9日にかけて、せきや発熱、ノドの痛みなどの症状があらわれました。きのう(10日)医療機関で陽性反応が確認され、きょうまでに入院し、症状は安定しています。2人は、今月4日に署内でマスクなしで30分程度の会話をしていたということで、和歌山市保健所が、同僚らを検査しています。いまのところ、署の閉鎖などは行っていませんが、検査結果によって今後の対応を決める方針です。

また、おととい(9日)ときのう相次いで感染がわかった男子高校生2人と同じ高校の運動部員で、岩出保健所管内に住む10代の男子生徒は、先月(12月)下旬に県内で練習試合に参加後、今月2日には部のOB会にも出席し、5日から鼻づまりやノドの痛み、発熱、下痢などを発症しました。症状は安定していて、保健所がOB会の出席者や部員らのPCR検査を進めています。

一方、いずれも和歌山市在住の女性中学生2人は、先月末、神戸市内で練習試合に参加したあと、今月7日に神戸市から「試合の相手の2人が陽性になった」と和歌山市保健所を通じて知らされ、濃厚接触者として受けた検査で陽性がわかりました。2人とも無症状ですが、きょう入院しました。2人は、今月4日から6日にかけて東京都内で行われた全国大会に出場していました。保健所が他の生徒や顧問、父兄ら18人を検査しています。

このほか、いずれも先に感染がわかった人たちの濃厚接触者のうち、和歌山市在住の10代の高校生の男女2人は発熱などの症状がありますが、和歌山市の50代の男性会社員と、和歌山市の60代の女性介護事業所職員、それに橋本保健所管内の70代の無職の女性は、いずれも無症状です。

さらに、きょうあらたに感染がわかった和歌山市の10代の無職の男性と、岩出保健所管内在住で大阪府内の介護事業所に勤める20代の男性、和歌山市の40代の会社員の男性、それに、和歌山市の40代のパート職員の女性は、発熱などの症状がありますが安定していて、いずれも発症前に県の内外で友人や仕事相手らと会ったり食事などをしています。

和歌山県内の累計の感染者数は777人となった一方、きょうまでに15人が退院し、入院患者数は127人となりました。

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