和歌山放送・新春国会議員座談会開催

2021年01月09日 19時35分

政治

和歌山県選出の国会議員が一堂に会して、国政や県の課題などについて話し合う、和歌山放送の新春恒例番組「国会議員座談会」が、きょう(9日)午後、放送されました。
 

ことしの国会議員座談会のもよう(1月9日・和歌山放送)

座談会は、きょう午後1時半から2時間にわたって和歌山放送のスタジオから生放送され、衆議院からは和歌山1区選出で国民民主党の岸本周平(きしもと・しゅうへい)議員、和歌山2区選出で自民党の石田真敏(いしだ・まさとし)議員、近畿比例区は自民党の門博文(かど・ひろふみ)議員と公明党の浮島智子(うきしま・ともこ)議員、参議院は自民党の鶴保庸介(つるほ・ようすけ)議員が出席しました。また、首都圏で緊急事態宣言が出されたため、衆議院和歌山3区選出で自民党の二階俊博(にかい・としひろ)幹事長は東京から電話で生出演したほか、自民党の世耕弘成(せこう・ひろしげ)参議院幹事長は事前の録音インタビューで出演しました。
      

新型コロナウイルス対策について、世耕参議院幹事長は「感染症予防対策とともに、経済を止めないことも重要だが、緊急事態宣言では、要請を無視して営業する業者名の公表ぐらいしか出来ず、一定の法的拘束力を持たせるための罰則は必要。あわせて、感染症法の改正も必要で、感染者の行動履歴調査も、現在のお願いベースから一定の法的拘束力を持たせるようにするべきだ」と述べました。

また、ことし(2021年)行われる衆議院の解散総選挙について、自民党の二階幹事長は「総理の専権事項。我々はいつ解散しても良いようにしっかりと準備し、圧勝できるよう全力を尽くす」と述べました。

国民民主党の岸本議員は「衆議院北海道2区と参議院長野選挙区の補欠選挙の投票日に合わせて4月25日投票とする説や、オリンピック・パラリンピック後とする説もあるが、野党の選挙協力体制を作る上で、立憲・共産・維新の動向がカギとなる。政権の支持率で一喜一憂せず、ふんどしを締めて頑張る」と述べました。

このほか、紀伊半島一周高速道路の早期完成や、串本町(くしもとちょう)に整備中の小型ロケット発射基地、和歌山県が誘致しているIRなど、県が直面する課題についても意見が交わされました。

新春国会議員座談会は、radiko(ラジコ)のタイムフリー機能で、きょうから1週間後まで聞き返せるほか、和歌山放送の特設サイトでも、音声を聞くことができます。 

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