和歌山市立博物館冬季企画展「歴史を語る道具たち」

2021年01月05日 17時45分

歴史・文化社会

和歌山で実際に使われていた昔の道具を展示する冬の企画展「歴史を語る道具たち」が、和歌山市立博物館で開かれています。

今回は、近年、博物館に寄贈されたものも加えた明治から大正、昭和にかけて実際に和歌山で使われていたおよそ110点の道具を展示しています。展示は「暮らしの道具」「遊びと勉強」「はかる道具」「暖まる道具」「食事の道具」「明かりの道具」の6つの部門に分けられて行われています。

このうち「暮らしの道具」では、越中富山の置き薬や、手押しポンプ式キンチョール、明治時代の電話機、はえたたきなど、「遊びと勉強」ではダイヤモンドゲームやお人形用のタンス、「暖まる道具」では、火鉢や練炭、湯たんぽなど、「食事の道具」では、かつお節削りなど、「明かりの道具」では行灯(あんどん)や提灯(ちょうちん)など、懐かしい道具類が沢山展示されています。

和歌山市立博物館では「かつて和歌山に暮らした人々の生活をうかがい知ることの出来る貴重な資料です。小学3年生の社会科の授業と連携し、子どもたちにも昔の暮らしを学んでもらう教育プログラムの一環として開いています」と述べ、来場を呼びかけています。

冬の企画展「歴史を語る道具たち」は、来月(2月)28日まで、和歌山市立博物館2階の特別展示室で開かれています。

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