那智勝浦町の勝浦漁港でマグロ初市

2021年01月04日 19時08分

経済話のネタ

はえ縄漁による生鮮マグロの水揚げ量が国内有数を誇る那智勝浦町(なちかつうらちょう)の勝浦地方卸売市場で、きょう(4日)初市(はついち)が開かれ、近海で操業していた漁船など4隻が、メバチマグロやキハダマグロなど、あわせて13トンあまりを勝浦漁港に水揚げしました。

初市では、樽酒の鏡開きが行われたあとマグロの入札がはじまり、仲買人(なかがいにん)たちが、マグロの尾の切り口や腹などを見て肉質を見定めていました。競り落とされたマグロは専用の箱に氷詰めされ、関東や東海地方に出荷されました。
 

去年(2020年)の初市の水揚げ量はおよそ42トンで、ことしは30トン近く下回りました。

勝浦地方卸売市場の太田直久(おおた・なおひさ)市場長57歳は「水揚げ量の少ない初市となった。去年は新型コロナウイルスの影響で値が下がった時期もあったが、大型のメバチが揚がってきている。ことしは期待したい」と話していました。

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