【新型コロナ】和歌山県内であらたに11人感染・640人に(写真付)

2021年01月02日 18時17分

福祉・医療

記者会見にのぞむ野尻技監(1月2日・和歌山県庁)

和歌山県は、きょう(2日)あらたに10歳未満の幼児から60代の男女あわせて11人が新型コロナウイルスに感染したと発表しました。県内の累計の感染者数は、死亡した7人を含めて640人となりました。

感染がわかった11人のうち、和歌山市在住で20代の男性会社員は、先月(12月)29日からきのうにかけて、鼻水や鼻づまり、発熱、全身の倦怠感があらわれ、医療機関で検査した結果、きのう(1日)陽性が判明しました。男性は、先月31日に感染が確認された和歌山市の70代女性の同居家族の20代の知人で、先月29日に会っていました。また男性は、翌30日に中学時代の同窓会に参加していて、和歌山市保健所が検査を進めています。 

和歌山市在住で、岩出保健所管内のクリニックの看護師をしている50代の男性は、勤務中だった31日、発熱や全身の倦怠感、下痢の症状があらわれたため、途中で早退し、きのう、医療機関で検査した結果、陽性反応が出て、きょう入院しました。症状は安定しています。男性は勤務中、マスクやゴーグルを着用し、感染症対策をとっていましたが、保健所では、クリニックのスタッフ35人と、通院者へのPCR検査を行っています。

京都市内の大学に通い、先月29日に田辺保健所管内の実家に帰省している20代の男子学生は、先月30日からきのうにかけて、鼻水やノドの痛み、発熱、全身の倦怠感、関節筋肉痛などの症状が相次いであらわれ、医療機関で検査した結果、きのう陽性が判明し入院しました。症状は安定しています。

和歌山市在住で市内の専門学校に通う10代の女子学生は、先月25日に県外の友人ら7人と自宅で食事をしたあと、30日から発熱や下痢の症状があらわれたため、医療機関を受診し、検査の結果、きのう陽性が判明しました。きょう入院し、症状は安定しています。保健所が感染経路を調べています。

先月27日に東京都から関西国際空港経由で和歌山市内の友人宅へ泊まりに来ている20代の会社員の男性は、29日にノドの痛みを発症し、以降、発熱やせき、頭痛、全身の倦怠感もあらわれたため、医療機関で検査した結果、きのう陽性が確認され、きょう入院しました。症状は安定しています。

愛知県在住で先月30日から和歌山市内の実家に帰省している20代の男性会社員は、31日から発熱やせき、鼻水・鼻づまり、頭痛などの症状があらわれ、医療機関を受診し、きのう陽性が確認され、きょう入院しました。症状は安定しています。

和歌山市の30代の男性会社員は、先月28日と30日に大阪府内で食事などをし、31日かえら発熱やせき、鼻水・鼻づまりなどの症状があらわれ、きのう医療機関で検査した結果、陽性が確認され、きょう入院しました。症状は安定しています。

このほか、高齢者介護施設の職員で和歌山市の60代の女性は、31日に感染が確認された和歌山市の70代の女性の同僚で、無症状ですが、濃厚接触者として受けたPCR検査できのう陽性が判明し、入院しました。保健所が同僚7人と施設の利用者3人にPCR検査を行っています。

さらに、和歌山市在住で10代のアルバイトの女性と、大阪府内の小学校教員の40代女性、それに同居家族で就学前の女の子1人は、濃厚接触者として受けたPCR検査で陽性となり入院しましたが、いずれも無症状です。

和歌山県の累計の感染者数は、死亡した7人を含めて640人となりました。一方、きょう1人が退院し、現在入院している人は52人となりました。

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