【新型コロナ】新たに2人感染 県内感染者600人に

2020年12月29日 18時49分

福祉・医療

和歌山県は、きょう(12/29)、新たに、愛知県から県内の実家に帰省して発症した30代の男性と、県内に帰省した友人とカラオケなどをして感染が判明した10代の専門学校に通う女性のあわせて2人が新型コロナウイルスに感染したと発表しました。これで、県内の累計の感染者数は、死亡した7人を含め、ちょうど600人となりました。

新たに感染がわかった2人のうち、愛知県名古屋市に住む30代の国家公務員の男性は、岩出保健所管内の実家に帰省した今月26日に勤務先から「職場で感染者が出た」という連絡を受け、岩出保健所に申告しました。そして濃厚接触者として受けたPCR検査できのう陽性が判明しました。男性は、職場から連絡を受けた翌日のおとといから発熱や頭痛の症状が出ていました。

一方、田辺保健所管内在住で、県内の専門学校に通う10代の女性は、京都市から帰省した10代の男子大学生と2人で今月25日に会食し、カラオケで一緒に歌っていました。女性は、きのうになって38度の発熱や頭痛、全身倦怠感の症状が出て医療機関を受診し、PCR検査で新型コロナウイルスの感染が判明しました。

きょう感染が発表された2人は、いずれもすでに入院していて、症状は安定しています。

県福祉保健部では、「感染が拡大している他府県から帰省した人で、体調の悪い人は、熱がなくてもすぐに医療機関を受診してほしいし、受診するため以外の外出は控えてほしい。また、無症状の人もいるので、家族で鍋を囲むなどの飲食はなるべく控えてほしい」と呼びかけています。

きょう新たに2人の感染が判明したことで、県内の累計感染者数は、死亡した7人を含め、ちょうど600人となりました。また、きょう2人が退院したため、現在入院しているのは、21人となっています。

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