第35回wbsミュージックソン・特別番組終了

2020年12月25日 19時14分

福祉・医療話のネタ

目の不自由な人や障害者のための募金を呼びかける、和歌山放送の24時間特別番組「ラジオチャリティ・ミュージックソン」が、きょう(25日)の正午で終了しました。

ラジオチャリティ・ミュージックソンは、目の不自由な人のために音の出る信号機を設置したり障害者福祉施設に機器を提供するための募金を呼びかけるチャリティキャンペーンで、毎年、11月1日から1月31日まで展開されています。

和歌山放送の取り組みは、35回目となり、ことし(2020年)もきのうからきょうにかけて24時間特別番組が放送されました。

きょうの放送では、幼い頃に視力を失った和歌山市出身で東京大学教育学部2年の菅田利佳(すがた・りか)さんをスタジオに迎え、コロナ禍で和歌山市へ帰省して受けているリモート授業や、障害のある人に協力したい人が身につけるマゼンタスターの普及に取り組む国際的なサークル活動などについて話してもらいました。

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スタジオ出演した菅田さん(中央)

また、橋本市立隅田(すだ)中学校の社会科教諭で全盲の大前雅司(おおまえ・まさし)さんにも事前に取材した授業の様子や生徒の反応などを交えて電話で話を聞きました。

この中で、大前さんは、「視覚障害者が社会へ出て働くことへの理解を深めて欲しい」と訴えていました。

また、24時間番組の放送にあわせて県内のスーパーマーケットなど5カ所に

募金基地「愛の泉」を設置し、募金を呼びかけたほか、きのうは、田辺市でチャリティオークション、新宮市でチャリティーバザーを展開しました。

今回のキャンペーンが11月に始まってから、これまでに寄せられた募金の総額は、きょう(25日)午後5時現在で、208万3726円となっています。

ラジオチャリティ・ミュージックソンのキャンペーンは、このあと来年1月末まで行われます。

和歌山放送では、引き続き、募金を呼びかけています。

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