別業者から金銭授受疑い ホテル総料理長を追送検

2020年12月24日 18時54分

事件・事故

公立学校共済組合が運営する和歌山市の「ホテルアバローム紀の国」で、食材発注で便宜を図る見返りに業者から現金を受け取ったとして収賄罪で起訴された副支配人兼総料理長佐藤喜久一郎(さとう・きくいちろう)被告59歳が、大阪市で漆器店を経営する73歳の男性から現金を受け取ったとして、きのう(23日)、収賄容疑で追送検されました。

佐藤被告は公立学校共済組合の職員で「みなし公務員」に当たり、1月中旬、正月料理で使う重箱など食器類の発注で便宜を図った見返りに、ホテル内で男性経営者から現金14万円を受け取った疑いです。

県警察本部によりますと、佐藤被告は十数年前から男性と取引しており、現金を年に複数回受け取ることもあり、合わせると数百万円に上るということです。

なお、現金を贈った漆器店を経営する73歳の男性もきのう(23日)贈賄容疑で書類送検されています。

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