第35回wbsミュージックソン・特別番組スタート(写真付)

2020年12月24日 18時58分

福祉・医療話のネタ

目の不自由な人や障害者のための募金を呼びかける和歌山放送ラジオの特別番組「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」が、クリスマスイブのきょう(24日)正午にスタートしました。

特別番組の公開生放送のもよう(12月24日・近鉄百貨店和歌山店)

ラジオ・チャリティ・ミュージックソンは和歌山放送のほか、東京のニッポン放送や北海道のSTVラジオ、福岡のKBCラジオなど全国11のラジオ局が、目の不自由な人のために音の出る信号機の設置や、障害者福祉施設に機器を提供するための募金を呼びかけるクリスマス恒例のチャリティイベントで、和歌山放送では、ことし(2020年)で35回目となります。

櫻ジャンベ アボロッサムのみなさんによる実演

きょう正午にスタートした特別番組では、和歌山市出身の落語家・桂枝曾丸(かつら・しそまる)さんと和歌山放送の税所(さいしょ)ひかるアナウンサーが、和歌山市の和歌山近鉄百貨店1階の特設スタジオから公開生放送を行い、来年(2021年)の「全国障害者芸術・文化祭わかやま大会」に参加する、アールブリュット作家で発達障害者の山下恵理(やました・えり)さんや、アフリカの太鼓「ジャンベ」を演奏する和歌山市の「櫻(さくら)ジャンベ アボロッサム」の皆さん、それに、来年の「東京オリンピック・パラリンピック」で聖火リレーのランナーを務める全盲の野尻誠(のじり・まこと)さんと伴走者の松林正樹(まつばやし・まさき)さんなど障害者の方々に、それぞれの取組みや思いについて話を聞きました。

募金基地「愛の泉」を開設したキーノ和歌山のもよう(12月24日・和歌山市駅)

また、東京・ニッポン放送のパーソナリティを務めるアイドルグループ「Kis-My-Ft2(キス・マイ・フットツー)」と「SixTones(ストーンズ)」のメンバーとエールを交換する声の握手のコーナーでは、枝曾丸さんが演じる「和歌山のおばちゃん」の決めぜりふ「あで~!!」を全国のリスナーに向かって叫ぶと、キスマイフットツーとストーンズのメンバーから喜びの声が上がりました。

新宮スタジオ前で募金する児童(12月24日・オークワ新宮仲之町店)

特別番組はあす(25日)の正午まで放送され、あすは、午前8時55分から、和歌山市出身の盲目のピアニストで東京大学教育学部2年生の菅田利佳(すがた・りか)さんや、橋本市立隅田(すだ)中学校教諭で全盲の大前雅司(おおまえ・まさし)さんへのインタビューをお送りします。

田辺市で行われたチャリティーオークションのもよう(12月24日・田辺市扇ヶ浜)

 
また、ミュージックソンの特別番組に合わせて、県内のスーパーマーケットなど5カ所に募金基地「愛の泉」を設置しているほか、きょうは、田辺市と新宮市でチャリティーオークションやチャリティーバザーを展開しました。

寄せられた募金は「通りゃんせ基金」として、音の出る信号機の設置や、福祉施設などに機器を提供することに役立てられます。募金の受付は来年1月末まで行っています。皆様の温かいお気持ちをお寄せ下さい。

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