Gotoトラベル休止・県内主要宿泊施設キャンセル率48%に(写真付)

2020年12月22日 19時33分

政治

新型コロナウイルスの感染拡大で、政府が「GoToトラベル」事業を今月(12月)28日から来月(1月)11日まで全国で一時停止したことを受け、和歌山県内の主な宿泊施設では、キャンセル率が48・4%に達したことがわかりました。

定例記者会見での仁坂知事(12月22日・和歌山県庁)

県の調べによりますと、きのう(21日)現在で、和歌山市や白浜(しらはま)、那智勝浦(なちかつうら)などの観光地で、主な宿泊施設のキャンセル率が48・4%、人数にしておよそ2万2千人に達し、部屋の稼働率も3割程度になっていることがわかりました。新規の宿泊予約は来ているものの、盛り返すには至っていないということです。

和歌山県の仁坂吉伸(にさか・よしのぶ)知事は、けさ(22日)の定例記者会見で、GoToトラベルが原因で感染拡大に至ったとする風潮やマスコミの報道について「GoToトラベルや県のリフレッシュプランにより、観光客の旅館を通じての感染拡大は少なくとも和歌山県では起こっていない。それなのに専門家やマスコミは『GoTo』犯人説ばかりを主張して、菅総理もプレッシャーに感じたのか、GoTo全国一時停止の決断に至った。科学的な見地に基づいた証拠を示して欲しい」と苦言を呈し、検証を求めました。

WBSインフォメーション

WBSショッピング55