来年度(2021年度)政府予算案閣議決定・仁坂知事「課題解決に資する」

2020年12月21日 16時54分

政治

政府は、きょう(21日)来年度(2021年度)の当初予算案を閣議で決定しました。このうち地方税財源は、今年度(2020年度)を10兆円あまり上回る73・6兆円が確保されました。

和歌山県関連を見ますと、高速道路や幹線道路整備に関しては、これまでと同じく紀伊半島一周道路の未開通部分などの整備費用が含まれているほか、国土強靱化や社会資本整備の関連では「防災・減災、国土強靱化のための5か年加速化対策」の一環として、紀の川水系や熊野川水系の浸水対策事業の予算などが確保されています。このほか、ワーケーションの推進に取組む地方自治体を支援する交付金や、不妊治療対策の助成拡充と医療保険適用、避難所の新型コロナ感染症対応なども国の新年度予算に反映されました。

和歌山県の仁坂吉伸(にさか・よしのぶ)知事は「新型コロナウイルスの感染拡大防止や行政のデジタル化、イノベーションなどによる生産性の向上など、次の時代を見据えた施策が盛り込まれていて、県の課題解決に資するものだ。また、自民党の二階俊博(にかい・としひろ)幹事長が提唱した国土強靱化をさらに前進させる5カ年加速化対策に、別枠で15兆円程度の予算措置がなされ大変喜ばしく、覚悟を決めて本県の国土強靱化を一気に進めたい」とコメントし、今後も引き続き、必要な財源の確保に努める考えを示しました。

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